2016年08月23日

ハローハロー

ジャンプで連載していた「BLEACH」という漫画の連載が終了して。
その感想とかではなく。

アニメにも映画にも、そしてミュージカルにもなって、15年も連載が続いた作品で。
ボクは少しだけれど、舞台となった「ロックミュージカルBLEACH」に関わらせてもらったりもして。
好きな作品の一つなんだけれど。

作品の中や単行本の巻頭に、詩があって、
ボクは作者である久保帯人さんのそういうセンスが好きだった。

詩心なく生きるには、世界醜すぎる。
ボクはそう思う。

スピンオフ的な話で、登場人物のひとり、水色のエピソードにでてくる、
ハローハローっていう、あれも好きだったな。
システムはオールグリーン
コミュニケーションは不全。

とてもわかる。

先日、LINEの企画をやって、
イメージと違うところ、イメージ通りのところ、色々あった。
初めて言葉を交わす人、懐かしい人、色々だった。

コミュニケーションというのはとても難しくて、
点を線に、その線をさらに束ねて――とできることもあれば、
つなごうとしたラインは簡単に分断されてしまったりする。

システムはオールグリーン。
けれどコミュニケーションは不全。

そう、それはシステムの問題ではないのだ。
結局は相互の問題なんだろう。

システムはオールレッド
けれどコミュニケーションは良好

水色はたしかそんな風に結んでいた。
彼とその友人との性格と関係を表す、いいエピソードだなって思った。

ボクならどんな詩を載せただろう。
そんなことを考えた。

久保先生、連載、お疲れ様でした。
posted by 中神謙一 at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年08月20日

点と線、それを束ねて。

イメージしている物語の、その検証というか感覚をもうちょっと確認したくて、
公式LINEでちょっとした企画を実施します。
点を線でつないでいく、みたいな、そんなイメージ。
そのつながった線を、また束ねていく…そんなイメージ。


明日8月21日(日)20:00から21:00までの1時間、
劇団公式LINEのトークで「仮想人物のナカガミさん」とつながります。
まぁ、ボクですけど(笑)
メッセージでお話ししましょ、という企画です。

内容はなんでもよくて、雑談でも、質問でも、
あなたが聞きたいこと、相談したいこと、
今気になっていること、「元気?」なんて一言でもいいんです。


何でも答えます。
わからないことでも何かは答えます。
適当かもしれませんし、哲学的かもしれません。
多少の失礼な発言もあるかもしれません。ため口かもしれません。
変なキャラかもしれません。
でも、そういうキャラだと思ってそこは許してあげてください。
そういう方のみ、ご参加ください。


会話の中では、ナカガミさんから質問があったりもするかもしれません。
そういうのが、今イメージしてる物語に欲しい「ビジョン」でもあるんです。
お時間ありましたら、ぜひ参加してみて下さい。


☆トークのやりとり内容は1体1、「ナカガミさん」と「あなた」との会話です。原則、他の方には公開されませんが、違法な内容に関してはその限りではありません。誹謗中傷、差別的な発言に対しては返答いたしません。
☆基本的にすべてのトークに対応する予定ですが、時間内での対応が難しい場合など返答できないケースもございます。予めご了承ください。

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posted by 中神謙一 at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年08月18日

逆しまな町

くるりと視点を変えると、
新しく見えるものがあったりする。
違うものに見えたりする。

いいものが見つかるかもしれないし、
見たくないものが見えるかもしれない。

ちょっとどきどきする。

向こうの世界はどんなだろうって
逆しまな町を眺めながら考える。
妖精チャックとお化けカボチャみたいにね。

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posted by 中神謙一 at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年08月16日

It's not my day.

ついてない。
まあそういう日もある。

ボクの額にエピタフがついてりゃあね。
いや、それは冗談だけれど。

それでも。
ボクが悪いわけじゃない。

But somebody's fault.

いや、それはそうなんだろうけど。
そんなこと言われても困る。
そうだろう?

まずはこの散らかった現状を片づけちゃわないか?


怒ったりしない。
ただ、疲れることはある。
たとえ相手が植物だろうとね。

こういう日は、楽しいことを考える。
そう、特別な言葉を思い出して気分を上げていくんだ。


そう、
Nobody knows the trouble I've seen,nobody knows my sorrow.
それでいいんだ。
posted by 中神謙一 at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年08月13日

ごはんをつくる。

ボクは料理が苦にならないので、
基本的には自分で作るし、ひとりで食べる。

どうせ食べるなら、食べたいものを。
そしてできるなら美味しいものを食べたい。

確かにレストランで食べるおいしい料理もいいのだけど、
毎日食べにいくのは面倒くさい。
基本がずぼらなので、ちゃんと着替えて、電車に乗って、食事して、
酔いつぶれることもなく帰宅して、風呂に入って、眠るっていうのが面倒くさい。
そんなことを続けるのはいささかお金もかかる。

だから、まあ、自分で作って食べるわけです。

好きなお酒を飲みながら、つまみを作り、食べ、
足りなくなったらまた作って。

ごはんを作るのは、楽しい趣味ではないけど、仕事ではないし、
集中して料理しているわけでもないし、
かといっていい加減に作っているわけでもない(だって自分が食べるのだ)から、
一日のあれこれを回想したり空想したり、
自分の中を整理したりするのに向いている気がする。


そうやって、ごはんと一緒に、ボクは自分をつくる。

食事が終わって、
洗い物してる間に、コーヒーを入れて、
洗い物が終わったら、コーヒーを飲んで。
本を読んだり、仕事したりして一日が終わります。

こういうの、嫌いじゃないんです。
ヒマつぶしにもなりますしね。

さて、今日は何たべようか。
posted by 中神謙一 at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年08月11日

特別な言葉。

腹が膨れるでもないし、
ケガを治すこともできない。

けれど――言葉には特別な力がある。


そう思うから、時折ボクは古い手紙を読み返す。

そこには誰かじゃなく、
自分の為にだけ記された言葉がある。

それは誰かのものでもなく、
誰かと共有するものでもなく、
自分だけのものなのだ。

寂しい時、辛い時、悲しい時、
ひどく傷ついて損なわれた時、
上手くいかなくて疲れ果てた時。

ともすれば、ほどけて崩れそうになる何かを、支える力が言葉にはある。

それは痛みを和らげ、空腹を紛らわせ――勇気をくれる。
鎧となり剣となる。
立ち止まってしまって、一歩が踏み出せない時に、
膝を前へと進める力をくれる。

本の中の一節でも、好きな歌詞でも、
友達や家族や恋人からでも、日常で耳にした一言でも、
何でもいいんだけれど、

自分の為だけに記された言葉は、
特別で、洗礼で、支えで、誇りでもある。
その言葉を贈られるに相応しい自分でありたいと思う。

ボクにはそういう言葉がある。
あなたにも、きっとあなたの為だけに記された言葉がある。

posted by 中神謙一 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年08月09日

グロテスク。

先日書いたプロットの一つのタイトルを、仮で「羊の家」にした。
もう一つの物語のタイトルを、仮で「RogueWisper」にした。

どちらにも感じる切なさを悲しさ、儚さと美しさ。
でも――それよりもなによりも、そこに感じるグロテスクさ。
それが何に端を発するものなんだろうと考えていた。

ボクの書くプロットは、本当にただの骨組み、メモでしかないので、
実際に書き始めればどんなふうに彼らが動くかはわからないけれど、
裏を返せば、今、それほどにグロテスクな何かが記されているわけではないにも関わらず――そこにそういうものをボクは感じてしまう。

なんだっけな。
こういうの。
似た感じがあったんだけどな。
そう考えて「人間失格」の中の一節を思い出した。

ああ、そうだ、あの感覚に近い気がする。
太宰治がどんな気持ちで書いたかは知らないけれど、
ボクがそれを読んでイメージした感覚に。

いつ、書けるかみ未定だけど、確かにボクの中に根を伸ばしている。
posted by 中神謙一 at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年08月06日

祈りを。

争うではなく競うことを、
責め立てることでなく慈しむことを、
否定ではなく肯定を、
ボクにはまだまだうまくできそうにないけれど、
愛するものを傷つけても求めてしまったりするけれど、
それでも。

神にではなく故人に、祈りを。
posted by 中神謙一 at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年08月04日

夏の画。

夏らしい絵。景色。色。物。画。
SSCの企画で、夏らしいものを探している。

これが思っていたより難しい。

「何でもいい」って思っているんだけど、
いざってなると、これが中々…。

一枚として同じものじゃない、というコンセプトだから。
それも勿論ある。

でも、やっぱり先日のくじ引きで、担当(っていうと何だか事務的な感じがするけど他にうまい言葉が浮かばないので)が決まり、実際に自分がこの人にって、相手が見えてくると…悩ましくなってくる。

「あなたの為だけの一枚」は、
やっぱり素敵なものにしたいものね。
posted by 中神謙一 at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年08月02日

美意識という下地

品のある人が好き。上品な人が好きです。
それは高価、とか上流っていうのではなく、
気遣いとか配慮とか、そういうことが出来るひと。

そういうのって、勉強とか学歴とか専門知識とか、
育つ過程だったりもするんだろうけれど、
最終的には個人の感覚だったりすると思う。
美意識だったり、美学、だったり。
そう、その意識が品を感じさせるのかもしれない。

そしてそういう意識を持っている人は、
蓮っ葉な言葉を使っても、下品に見えない。
そう、美意識っていうのは下地なんだな。
ベースがどうかで、その上の色んなものの見え方が変わってくる。
まぁ、結局は好みの問題で、ボクがそう思ってるってだけなのだろうけど。

そんなことを考えながら、掌編小説を書いている。
連作のひとつ。
行儀悪くしてても、下品に見えない、キュートに、そしてエロティックに食事する女の子のお話。
posted by 中神謙一 at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記