2015年05月11日

猫の声。

外でコドモが泣いてるって思ったら、猫だった。

「夜中に遠くで泣いている猫の鳴き声は、どうしてコドモの声に聞こえるんだろう。」

昔みた芝居でそんなセリフがあったような気がする。
なんだったっけか。

国によって聞こえる音は違って聞こえる。
コケコッコーはクックドゥドゥだし。
あの猫の声も違って聞こえるのかもしれない。

昨日、セルジアの人と少し話した。
お互い英語と日本語のミックスで、ちゃんと通じているのかはわからないけど、雨月物語を研究しているらしい。spiritualと、彼は言った。
よく聞くとONRYOU(怨霊)のことだった。
なぜONRYOUとなったのか。そこを読み解きたいのだと。

ふんふんとボクは答える。

彼にはあの猫の声はどんな風に聞こえるんだろう。
posted by 中神謙一 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

特別な日

いい天気でしたね。
今日は――昨日は、母の日だった。特に何もしてないんですが、せめて心の中で感謝を。

○○の日。
カレンダーを見ると毎日が何かしらの日で、
とても毎日そんなことを考えては生きていけないよね。

もともと記念日とか、人の誕生日とか。
そういうのを憶えるのがとても苦手で、
すぐにわからなくなってしまうんですが、
それでも、ふと、何か一つくらい特別な日っていうのがあってもいいなぁなんて考えた。

自分にとっての――勝利した日、決意した日、敗北の日、復活の日、結婚記念日、始まりの日、終わりの日、自分の、もしくは大切な人の誕生日、あるいは失った日。
なんでもいい。
ハッキリした日がわからなければ、その日がそう、って決めてしまったっていい。
忘れててもいい、くらいの緩さで、でも自分にとっては意味のある日。
そんな日。

うん、いいね、憧れる。
それが誰かと祝える日なら、尚良いのかもしれない。

例えばその日は――キミの好きなものを食べよう。リクエストにだって応えるよ。
少しくらいのわがままもいい。そしてだらだらと、普段出来ないくらいゆっくりしたりしよう。
特別なことをしない、特別な日。

想像するだけで素敵だと思う。

posted by 中神謙一 at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記