2016年10月06日

スープ、その2

最近よくスープを作ります。
先日も書きましたが、ポタージュが飲みたくなって久々に作ったら、
それ以降、割といいペースで作ってる気がします。

10月に入って朝夕ひんやりしてきたし、
寒い朝に温かいスープが出てくるのって、うれしいですよね。
まぁ、自分で作ってるんだけど。
写真撮ってない、ポタージュ以外のスープもある。
汁物が好きなんだよね。


昔読んだ何かの小説に、とてもおいしいスープを飲むシーンがあって、
海外に取材にいっているほの途中、現地ガイドがおいしいスープを飲んで「とても怖い」というようなことをいうシーンがあった。
「美味しいスープって、いろんなことを、一瞬忘れさせてしまうような気がするんです。苦しいこととか、貧しく飢えている家族のこととか、戦争やテロに怯えている友達のこととか。そういうのって、とても怖い。」
彼女はそんな感じのことを言う。
言い回しなんかはうろ覚えなんだけど、そういうニュアンスのこと。

なんとなく、わかるような気がするなぁ、とも思う。
暖かくて美味しいスープは、人をほっとさせる。
それ以外のことを一瞬、忘れさせる。
そんな気がする。

そこまで美味しいスープを飲んだことはまだないけれど。
幸か不幸か。

もちろんボクが作るスープもそこまでの味なんてない。
以前、サンドイッチと一緒に作って持ってった時より、
幾分腕は上がってると思うんだけれど、どうかなぁ。


posted by 中神謙一 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記