2016年10月27日

変化。

髪がのびる。
爪が伸びる。
細胞は生まれ変わり、入れ替わり続ける。
普遍的に、もしくは不変的に、あるいは不偏的にボクらは変化し続ける。
身体も、心も。

文体だって変わる。
望む望まないにかかわらず。

それでも変わらないものもあって、
変化し続ける自分だからこそ、そこに今も変わらないものを見つけてしまう。
それは核なのか芯なのか根なのか。
何といえばいいのかわからないけれど、
生きてきた時間に比べればほんの短い時間だったりするのだけど、
それでもその一瞬一瞬や、一言一言や、爪の痛みや、熱さや汗が、
自分の中に変わらず残っていることを思い知る。
変わり続ける中で、変われない自分を思い知る。

それはすごいことなんだと思うんだ。
posted by 中神謙一 at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記