2016年11月29日

新しいお話。

新しいお話を思いついたときの、
そのイメージを誰かに話すときの、
ドキドキする感じって、
他のどんな時とも違う。

それは本番前のものや、
テストなんかの結果発表を待つ時のものとも違う、
大きくはないけれど、不思議な高揚で、
それが話しているうちに、大きく輪郭をはっきりさせていく。

そういうのって、とても楽しい。
誰でもいいってわけではなくて、
それを聞いてくれる人っていうのが大切。
語り手と聞き手。
その二人の間で、物語は揺れて大きくなっていく。
そういう、話したい人に出会えるかが、とても大事な気がする。

語りたい人っていうのは、
話しかけたいと思う人っていうのは、
かけがえのない存在なんだなぁと思う。
勿論、その内容や時々で違うとしても。

逢えなくなったとしても、その人に向かって一人語りかける時もある。
誰でもいいわけじゃない。
posted by 中神謙一 at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記