2016年12月20日

お好み焼き

大阪と言えばたこ焼きとお好み焼きである。
大阪人の家には一家に一つたこ焼き器があり、
お好み焼きには誰もがこだわりと一家言をもっている、という。

粉もんの町、大阪。

ただ、ボクはそういうのあんまりないんですよねぇ。
たこ焼き器も持ってないし、
お好み焼きも最後に食べたのはいつだっけ?というくらい。
お好み焼き定食も食べないし、
たこ焼きもお好み焼きも好きなんですが、割となんでも美味しくいただきます。

好きな具材をいれ、好きに味付けできるからお好み焼きというんだとか。

そもそもお好み焼きの起源は千利休が作った「麩の焼き」らしい。
「麩の焼き」から「助惣焼」が生まれ、この「助惣焼」が
「どら焼き」と「お好み焼き」の起源となったそうな。

へえ。

個人的な感想ですが、カレーとラーメンとお好み焼き・たこ焼きって、
そんな不味いものってあるかなあ、というくらいに、普通にいただける。
どう作ってもそんなに不味くなるものだろうか、と思う。
もちろん、美味しい!ってお店はあるので、何かコツや素材の違いはあるのだと思うのだけれど。

と、そんなボクですが、久しぶりにお好み焼きを食べました。
ボクは初めて行くお店でしたが、一緒に行った二人はその店が美味しい、と知っていて、
「あそこはどう?」「ああ、あそこね!」みたいな感じにお店が決まり、ボクはそれに従う感じ。

確かにおいしうございました。

でも、食べ物って、その時のシチュエーションが重要ですよね。
誰と、どんな風に食べるのか。
その時、どんな気分で食べたのか。

以前食べたもので、とても美味しかったもの。
そういういくつかの思い出深い食事も、
今、食べたらどう思うんだろうか。
違う味に感じるんだろうか。
あの時みたいに美味しく感じて、
あの時みたいに楽しくなるんだろうか。
そんなことを考えた。

お好み焼きといえば――ボクが美味しいですよって人に教えるお店が鶴橋にあります。
長らく行っていないけど。
posted by 中神謙一 at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記