2019年03月30日

書きます。

NEWS http://e-setsuna.com/news.html#news65 でも更新され、
劇団の公式LINEでも書いておりますが、
今年の中之島春の文化祭で上演する作品は、B.B.B.の新作です。

なのでちょっぴりB.B.B.-BlendBloodBiginning-というお話を書いたときのこと。

その時は、今まで書いたことのない感じの、ドタバタした話を書きたいな、と思っていた。
コメディで、ちょいと大人のジョークもあって。
少しライトノベルっぽいのりで。
そんなイメージだった。

タイトルはなんとなく、アルファベットを並べたいな、と思った。
AAAとかBBBとかCCCとか。
昔むかーし、サンデーでB.Bって漫画がやってたなーと思いだした。
天才的ボクサーの高校生の、そのニックネームがB.Bでバーニングブラッドの略だったっけな。
その高校生は事故で(正当防衛だったと思う)人を殴り殺してしまい、逃亡の末海を渡りグリーンベレー顔負けの傭兵となるのだけど…ボクは好きな漫画だった。
とにかく、そんな感じでぼんやり考えているうちに―-タイトルのアルファベットB.B.B.ありきで、今度はその中身-BlendBloodBiginning-が決まって、それから物語が生まれました。

初演は2014年。
坂口ゆい、そして平本さん升田くんでの三人芝居でした。
書きあがったらこんな感じになった。
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さてさて。
気に入っているB.B.B.という物語。
その新作エピソード、中之島春の文化祭でお披露目です。
皆様、お楽しみに。
posted by 中神謙一 at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月27日

狂言風オペラとは。

先日。
アルカイックホール(オクトホールの方だけど)に初めて行って、
ホールの機構のことなんかを伺ったりもし、
そして初めて「狂言風オペラ」なるものを鑑賞。

狂言と能と文楽、そしてスイスから来日の楽団が生演奏でえがく「フィガロの結婚」。
登場人物の名前が太郎になっていたり(これは狂言の太郎冠者ですね)、
もちろんところどころ端折られたりしているけれど、時事ネタなども取り入れていて、面白かった。
肩肘はらずに楽しめる、がっつりどっぷり狂言というわけではなく、
なるほど狂言風、か、と思った。

特に狂言パートと文楽の絡みが面白くて、不自然だけどそこが滑稽でよかったな。
能パートは美しさの象徴的キャラクターで、確かにとおも思うけれど、ちょっと物足りない…もっと能部分を見たかったような気がする…。
個人的な感想ですが。

とにかく、古典でありながら(というイメージはありながら)、とても自由な舞台でした。
これ大事だな、と思った。


それにしても。

後ろの楽団メンバーは何できっかけをとっているんだろう。
譜面しかないようにみえるんだけれど、台本は全部頭に入っているんだろうか。
狂言調で語られる、普通よりずっと複雑なセリフを?
そんなことが気になってしまうのは、きっと朗読劇Helenを自分でもやったからだと思う。

気になるなー。
posted by 中神謙一 at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月22日

花。

贈るならどんな花がいいだろう、って考える。
贈らないけれど考える。
贈るつもりで、考える。

どんな花がいいだろう。
どんな顔するだろう。
posted by 中神謙一 at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月18日

若冲さん。

先日の話ばかりになるけれど、
奇想の系譜展へ行ってきました。
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どれも素敵でしたが、やはり伊藤の若冲さん。
前から好きでしたが若冲さんの描く鶏、鳳凰、虎…etcetc…。
その羽の、表皮の、毛並みの…ずっと目で追ってしまう。
初公開なんかもあって舐めるように見ていた。


そして芦雪もよかった。
この人のやわらかな線と力の抜けた感じが素敵だった。

どうやったらこんな風に「見る」ことができるのか。
どうやったらこんな線を、色を、点を「描く」ことができるのか。

そうだ、こんな美術セットはどうだろう?
そんな思いつきも得た、よい時間でした。
おすすめ。
posted by 中神謙一 at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月14日

航海のような。

演出家が10人いれば、きっと10通りの…いや、
その時その場その作品でも変わってくるから、
きっともっとたくさんの演出方法があるだろうな。

その演出にあう・あわないっていうのもあるだろうけど、
本番を迎えるまでの日々の稽古で、キャストやスタッフは演出の言葉やイメージに従って創作を続けていく。
それは盲従ではなく、時に対立することも含めて、だと思う。

よく、航海に例えられることがあるけれど、
まったく、舞台をつくるその座組は、海を渡る船によく似ている。
船を動かすためにはたくさんのクルーがいて、
大きな船になればなるほど、たくさんの人が必要になり、
専門的な知識をもつものが必要になる。

道のない海を進むために、船長は時に強気に、時に迂回しながらも進路を決めていく。
独断で決めることもあれば、それぞれのクルーの意見を聞くこともある。
似ているなあ、と思う。

そして港に着くまでの間、船を降りることができないところもよく似ている。
(時に船から飛び降りちゃう人も、下船する・させられる人もいるけれど)

 ・ ・ ・ ・

先日、NHK大阪児童劇団のトライアル公演がありまして。
今年の8月に上演するミュージカル「Flower」の予告編、みたいな作品を上演しました。
「Flower」は枚方こどもミュージカルで上演した作品です。
その劇中曲から、
「羊を数えて」
「SummerHoliday」
「SkyWallker」
この3曲の歌を使った20分ほどの小さなお芝居を作りました。

トライアルはいわゆる発表会みたいな感じで、
いろんなクラスが順番に発表していく形式。
ノリウチの慌ただしい中での上演でしたが、
ご覧いただいたお客様にはどう観えたんだろう。
出演したこどもたちはどう感じたんだろう。

今回は本当にウォーミングアップで、4月から本当のスタート。
どんな航海になるんだろう、って思う。

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こちらはトライアル用に作った小道具。
こういうノリが4年ぶり?なのでなんか懐かしさもありました。
posted by 中神謙一 at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月11日

陽気なやつでも聞こうよ。

雨があがり、アスファルトの色が戻ってきた。
空気はひんやりとしている。
灰色の雲の隙間には青空が見えている。

今年もやっぱりこのフレーズが浮かぶ。

何もかも失った(ように感じている)男の話を聞いた後、友人が彼にかけた言葉。
「陽気なやつでも聞こうよ。」
そういって友人はレコードをセットする。

レコードを聞いたからって何かが解決するわけでもないだろう。
だけど。
だから。
それでも。

ボクもそう言えるような人でありたいと思う。
そして皆が、それを心から楽しめるようになりますように、と願う。
posted by 中神謙一 at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月04日

インディな蕎麦屋。

東京の蕎麦が美味しい。
大阪だって美味しいところは美味しいんだけど、
ちょっとお高い。

でも、東京は立ち食いソバのお店とかでも美味しい。
蕎麦湯も飲めちゃう。
以前、遊気舎の久保田さんに教えてもらった新橋の「かのや」とか、新宿のお店とかも安くて美味しかった。
あ、富士そばとか小諸そばとかも好き。(24時間やってたりするし)

知人とそんな話をしていて、カレーが美味しいよ、と教えてもらったお店がこちら。
カレー?
カレーです。
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蕎麦屋のカレー、的なやつじゃなくて、結構スパイシーで辛さのある、
インドカレーと冷やしたぬきのハーフセット。
カレーも美味しい。
お蕎麦も美味しい。

でも、食べているとなんだかどこにいるのかわからない気分になる。
大阪にもこんなお店あるといいなーって思う。

それにしても、どういう経緯でこんながっつりしたインドカレーを提供するようになったのか。
その理由とかが気になる。
posted by 中神謙一 at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月01日

ピアス。

ピアス穴が開いています。
左右に一つずつ。
アクセサリー類をつけない(衣装とかで必要がない限り)ボクが、唯一つけるアクセサリー。
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そんな派手なものじゃない。
むしろちっさい。
シンプルなやつ。
で、両耳。

ファッション的な感覚はあまりないのですが、
それでもいくつかある。
毎日じゃないけど、やっぱりたまにつける。
そういう時は、やっぱりそういう理由みたいなものがある。

そこには戒めだったり、決意だったり、意気込みだったり、楔だったり、とにかくそういうものがある。
posted by 中神謙一 at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記