2015年09月22日

「目を閉じよ、さすれば見えてくるだろう」

ずっとずっと昔に書いた本の中で、日本神話とアステカの太陽崇拝を織り込んだ「炎神(ほむらがみ」という脚本で使った台詞。

ギリシャ神話のオルフェウスのエピソードになぞらえてたんだ、確か。
ギリシャ神話のオルフェウスも日本神話の伊邪那岐も、現世に戻るまで、振り返ってはならないといわれたのに振り返ってしまう。そして最愛の人を永遠に失ってしまう。

しかし物語の主人公、ナギは恋した少女を黄泉の国から連れ戻すために、
自らの目をつぶし、さらには世界を犠牲にする。
中二病くさい本だ。
でも今でもすごく好きな本だ。


大事なものは目を閉じたって浮かんでくる。
より鮮明に、鮮やかに。
その度に気づく。思い知る。

薄れて消えていくのなら、それはそこまでの物なんだろう。

「目を閉じよ。さすれば見えてくるだろう。」

ボクの中に見えるものは何だろう。
あなたの中に見えるものは?





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posted by 中神謙一 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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