2016年10月22日

昨日の事。

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昨夜の「探偵!ナイトスクープ」にて、
「ABC創立65周年記念 第1回劇的!ABCドラマグランプリ!!〜笑いと涙の120分」の告知が。
告知あるのを知らなかったのでびっくり。
顧問・笹野高史さんは、ボクの書いた「座敷おやじ」に出演していただいてます。
内容にも少し触れてくださっていました。
そして総合司会は西田敏行さんなんですよ。豪華。

11/3の15:00より、生放送のスペシャル番組にてオンエアです。
詳細はニュースページから http://e-setsuna.com/news.html#news40

そして昨日は、枚方こどもミュージカルの講師メンバーが久々に。
夛田さんにお子さんが誕生し、お披露目(違う?なんていうの?)のお祝い会。
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それにしてもまつげの長いBabyです。

何だかそれぞれ沢山話したような、でも大したこと話してないような。
そういう風に集まれるメンバーだという事なんでしょうね。

ナイトスクープの事も、LINEのグループでわいわいと盛り上がった。
そう、このメンバーのLINEグループがあるのです。
グループ名はナイショですけど。

posted by 中神謙一 at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月20日

What's going on?

どうしてる?
元気にしてる?

そんな風に軽く声をかけたいって思うけど、
中々うまく言葉が出ない。
大したことじゃないのに、大きな声にならない。

地球と月みたく、その間には真空があるようだ。
空気は震えない。音は響かない。

あるいは。
いつの間にかその距離は、遠くなっているのかもしれない
軌道をはずれた人工衛星みたく、遠く遠く。
その先に何かがあるって保証もないのに遠く遠く。

はぐれた人工衛星から、ボクは小さくつぶやいてみる。
what's going on?
どうしてる?元気にしてる?

posted by 中神謙一 at 02:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月18日

あいのうた

ちょっと恥ずかしい勘違いもありましたが、
無事(?)に詩を書いて送って、
とりあえずOKが来てほっとして。
ここからまだ、曲との微調整があったりするけどね。

曲から詩を付けることが多い中、詩を先行してくれたこともありがたいし、
ある程度自由に任せてくれたこともあって、ほんと、のびのびと書けて楽しかった。
さらには勝手にイメージまで書いちゃって。
でも、ここにバンドのイメージが重なって、ハーモニーを作るのだ。

式はまだ先だけど、その日の為に、友人に歌を作ろうという、彼らのアイデアは素敵だと思う。
ドレミの音階は祈りで、洗礼でもあった。
そもそも古来より歌は祝福だったのだ。

ボクは新郎も新婦も面識がないのですけれど、
その大切な場所で、ボクが書いた詩が、彼らに歌われ響くことをうれしく思います。

愛しい人を見つめる幸せを歌う、
そんな詩を書きました。

祝福を。

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2016年10月15日

蜜蜂と遠雷

聞いていたのだけれど。
次のは、二段組みで、その上分厚いのだ、と。
本当だった。分厚い。(笑)

作中、3年に1度開催されるコンクールのことが描かれていて、
恩田さんは実際にそういうコンクールに行って、取材をして書いたらしい。
3回行ったから12年かかったことになる、と笑いながら言っていたけれど…12年。

でもなんていうか――本当に色んなものを書かれる人だ。

読み始めたばかりだけれど、文字という静かなものの連なりが、
リズムを、音色を刻む。
音楽家が譜面を読む時に感じるのは、こういう感覚なんだろうか、と考えたりする。
Q&Aを書いた人とは思えない。

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装丁がすごく良くて、さらに、カバーを外すと光沢のある黒、中表紙が光沢のある白。
こっちはピアノの黒鍵と白鍵を表してるんだと思う、絶対。


posted by 中神謙一 at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月13日

座敷おやじのこと。

昨日情報解禁になりました、ドラマ「座敷おやじ」のこと。
放送日は11月3日、午後3時から!
木曜日の祝日!文化の日!

ABCの公式サイトでは、他の2本の作品のあらすじも公開になって、
それぞれの出演者の名前も発表になっている。ほんと、どの作品も豪華です。

ボクが書いた「座敷おやじ」のメインとなる登場人物には、
笹野高史さん、升毅さん、興津正太郎さん、大出菜々子さんに出演していただきました。
古民家を舞台とした、そこを訪れた家族の人たちのお話。
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写真はその家の前からの眺め。素敵でしょう?


今回、3日間の撮影で、べったり現場にいさせていただいた(本当にいただけ、みてるだけだった)けれど、まだ編集されたものを見ていない。
撮影中は、演技をモニターで見ながら、ボクがこれを舞台で演出するなら、
このシーンをどう作っていくだろうって考えていた。
この企画的に――ボクも完成したものを観るのは、放送当日になるんだろうか。
監督がどんな風に仕上げるのかを楽しみにしています。

詳細はNEWSページでチェック!していただくとして…
http://e-setsuna.com/news.html#news40

11月3日。
皆様のご予定はいかがでしょうか。行楽もいいけど、ゆっくりお家でテレビ、見ませんか?
何といっても生放送です。そして…ボクも出演します。

……生放送か。

総合司会も審査員も豪華な面々!
それにしても……生放送か…(笑)

放送日が近づいたら、また書きます。
ぜひぜひ。
詳細はNEWSページで! http://e-setsuna.com/news.html#news40
posted by 中神謙一 at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月11日

未定の予定。

予定は未定、なんていうけど、
その逆の、未定の予定、というのがあって。

この辺りにそれは入ってくるんだろうな、だよな、
みたいなのが中々に曲者で。

そういうのに振り回される時っていうのがどうしてもあります。
それは立場だったりいろいろな要素なのだけど。
この未定の予定、を極力排除したい。

方法はいくつかあって、
1)無視して先にどんどん予定を埋めてしまう。
2)ずばっと断る。
3)いつまでに、とリミットを決めて、それを過ぎたらその予定は白紙に戻す。
ボクは基本的に3番です。
他にいい方法って何かあるだろうか。

冷たいっていわれたり、
頭が固いっていわれたりもするけれど、
そうじゃないんだ。
例えそれが10年後ってリミットだとしても、ボクはそれでもいいんだよ。

posted by 中神謙一 at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月08日

空気。

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朝の早い時間の集合で、ちょっと待っていた時。
ああ、髪を切らなくちゃ。切ります。今月中に。
朝の集合は眠かったりしたけれど、ひんやりした空気は気持ちよかったりもして。

バスに乗り込んで移動。

現場では皆が忙しそうに動いている。
掛け声が入って、一斉に空気が張り詰める。
また、それがほどける。
そういうのを見ている。

そういう、独特の空気。

舞台のようなロングスパンの空気感とはまた違う、短い時間の積み重ね。
空気が変わる感覚。ほどける、そしてまた張り詰めて変わる。
そういうのが気持ちいい。

そしてここはとても空気が澄んでいて、気持ちいい。

明日の空気はどんなだろう。
数時間後にはまた集合だ。

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2016年10月06日

スープ、その2

最近よくスープを作ります。
先日も書きましたが、ポタージュが飲みたくなって久々に作ったら、
それ以降、割といいペースで作ってる気がします。

10月に入って朝夕ひんやりしてきたし、
寒い朝に温かいスープが出てくるのって、うれしいですよね。
まぁ、自分で作ってるんだけど。
写真撮ってない、ポタージュ以外のスープもある。
汁物が好きなんだよね。


昔読んだ何かの小説に、とてもおいしいスープを飲むシーンがあって、
海外に取材にいっているほの途中、現地ガイドがおいしいスープを飲んで「とても怖い」というようなことをいうシーンがあった。
「美味しいスープって、いろんなことを、一瞬忘れさせてしまうような気がするんです。苦しいこととか、貧しく飢えている家族のこととか、戦争やテロに怯えている友達のこととか。そういうのって、とても怖い。」
彼女はそんな感じのことを言う。
言い回しなんかはうろ覚えなんだけど、そういうニュアンスのこと。

なんとなく、わかるような気がするなぁ、とも思う。
暖かくて美味しいスープは、人をほっとさせる。
それ以外のことを一瞬、忘れさせる。
そんな気がする。

そこまで美味しいスープを飲んだことはまだないけれど。
幸か不幸か。

もちろんボクが作るスープもそこまでの味なんてない。
以前、サンドイッチと一緒に作って持ってった時より、
幾分腕は上がってると思うんだけれど、どうかなぁ。


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2016年10月04日

鏡。

練習用に鏡を作りました。

最初は買おうと思ったんだけど、めっちゃ高いよね、鏡って。
欲しいのは、ある程度の面積で、その前に立ってちょっとした動きを確認できるくらいの物。
頭から足先、できることなら伸ばした指先まで映るくらいのもの。
ダンススクールとかにあるようなの(いや、そこまでじゃなくてもいいんだけど、イメージとして)ってサイズを見ると、中々お手頃なものはなく…。

なので作ってみた。

中々よい感じです。気に入ってます。軽いので動かすのも簡単。
2枚を並べてます。
本当はもう少し高さが欲しかったんだけど、それは立て方で何とかなることがわかったし。
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あくまでアクションやダンスの動きを確認するためのもので、
メイクとかするための物じゃないから、そんなくっきりはっきり映る必要ない。
なんか、夜にショーウィンドウの前で踊ってる高校生みたいだけど―って思いながら動いている。

思っている角度や形じゃないことが多いから、
ゆっくり身体を伸ばしたり、
イメージしてるアクションを試したり、
振りを確認したり。
動画で録るにも、鏡を使うと距離が稼げて便利。

小さな小さなレッスンルーム。
鏡の間。
時間を気にせず、思いついたときに動いたりできるのがうれしい。
posted by 中神謙一 at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月01日

ハロウィンにむけて。

町にはハロウィンの飾りや商品が並んでいる。
幸いなことに今のうちに気づいたので(いつもは割と直前に気づくというか思い出すから)
今年こそはなんかそんな感じのことをしたいと思っている。

こう見えてボクはパーティーとか好きな方(人の多い所や集まりは嫌いだけど)なので、そういうの考えるのは嫌いじゃない。
ただ、どうやらちょっと感覚ズレているのか、「え?そこまでやんの?」とか言われて、一緒にやってくれる人がいないので、中々実現しないでいる。

まあ、いいんだけど。

思い返すと、昨年はハロウィン用にメニューまで考えて印刷したのに、
何か…仕事(だっけ?)とタイミングがかぶって結局作らなかったような…。

今年はどうだろう。
何してるんだろう。
とりあえずいくつかの予定は終わっているはずの時期なんだ。
無事に終わってれば、ゆっくりだらだらしながら、ハッピーハロウィンってしてるだろうか。
ちょっと楽しみ。

ところで本日から10/7までの1週間。
劇団SE・TSU・NA関連の公演&イベントの情報をお知らせするツイッターの企画アカウント @STN_StageReview で、ボクの書いた物語の「未公開」特集始まります。
良かったら、ぜひ。

posted by 中神謙一 at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年09月30日

意味 2

感情の説明。
行動の動機づけ。

芝居は創造と再現が求められ、そこでは自分でない誰かや何かの感情を、
自分のものとして口にしたり、動いたりするわけで。

先日ある役者さんと話していて、
この自分の中にある感情をどう説明したらいいのか、
それが上手く自分で説明できなくて――いう話が出た。
稽古で出た一回の「演技」を自分の中でブックマークする印、みたいなもの。
演出に問われた時に、これこれこういう気持ちで演じている、と伝えるための、「感情の説明・言語化」。
その人はそれを求めていたわけだけれど、ボクはそういう時、
「うまくいえないもやもやした苛立ち」とか、
「なんかわらけるくらい悲しい」とか、
「何にかわからんけど腹が立つ」くらいで十分じゃないかと、話した。
十分な時もあるのじゃないか、と思ってる。

感情というのは繊細なもので、羽化したばかりの蝶の羽みたいに柔らかい。
なまじ言葉を当てはめると、それはそういうカタチにゆがんだり、はまったりする。

それがいい時もあると思うし、言葉にすることで、わかりやすい上っ面のものになってしまう、危うさを持っているような気がする。
不確定性原理における観察者効果のようなものだ。
名は体を表してしまうのだ。
意味を与えないという作り方を考えている。

はっきりしない、という感情。

今日で9月が終わりますね。
沢山文字を書いた月だった。
早かったな。
posted by 中神謙一 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

意味。

言葉の意味とか、
行為の意味とか、
その色の、仕草の、もっと言えば物語の意味とか。

考えすぎると身動き取れなくなりそうで、
時々考えることをやめてみる。

ボクはよく、「考えろ」と言う。
「考えろ」「考えろ」「考えろ」「考えろ」
「考えろ」「考えろ」「考えろ」「考えろ」
早く走れなくても、高く飛べなくても、体が硬くっても、不器用でも。
考えることはできる。
出来ないことをできるようにするために「考えろ」と。


考えて――時折考えることをやめてみるのだ。


すべての物に意味があるなら、
意味のないことにも意味はあるのじゃないか。

何言ってるのかわかんないかもしれないけど。
ちょっと今日思ったことをメモっておく。
posted by 中神謙一 at 03:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年09月27日

おもいのまま

思うまま、思いのままに言いたいことを言っちゃうと、
色々支障と軋轢と問題が出てくると思うので、我慢している。
我慢していることがある。
大人ですし。

決して悪意とかでなく、
自分が思う何気ないことであっても、
時にそれを不快に思う人がいたりもするし。

でも、思うことは自由だしね。
誰もこの頭蓋の中を覗くことが出来るわけでなし、と思っている。
ボクは――決して人格者でないとわかっているけれど、そんな悪い人でもないのだ、と自分では思う。ただ、こういう人間なだけで。

想うことが罪でなくてよかった。
ま、例えそうであっても、きっとそうするけれど。
posted by 中神謙一 at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年09月25日

スープ。

あたたかいスープは、ほっとさせてくれる。

ここ最近、ふっと思い立ってスープを作っていた。
ちょっと野菜が余っていたってのもあるのだけれど。
カボチャ、じゃがいも、トマト、ゴボウ、カリフラワー、ホウレンソウ。
朝、ひんやりした空気の中で、あたたかいスープを飲むと、なんだかほっとする。
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バターナッツ(ていうかぼちゃ)を貰ったんで、
これまたポタージュにする。油分が多いのかな。甘くて濃厚。

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サングリアに使ったキウイとリンゴもジャムにして、朝食。
だらだらのんびり。
スープが冷めるまでの、束の間の贅沢な時間。

そうしながら、一日の予定とかを考える。
分裂気味の頭の中から、今日一日をともにするペルソナを選ぶような時間。
今日は何するんだっけ。
一週間がやけに早いな。
皆さま、よい週末を。

あ、薄くカリカリに焼いたトーストを、行儀悪くスープに浸して食べるのも好きです。
posted by 中神謙一 at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年09月22日

Autumnal Equinox Day

本日は2016年の秋分の日。
春分の日と対となる秋分の日は、
収穫の日でもあるらしい。

春分の日に始めた何かを、目標に対しての頑張りなどを、成果として収穫する日、という意味があるらしい。

どうだろう。
収穫する成果…。
何かあっただろうか。
ちょっと考えてしまう。


昼と夜の長さが同じになるこの時期を経て、これから次第に夜が長くなっていく。
夜というのはとても不思議で繊細で、四季折々でどれも違う。
とても違う。

今もずいぶんと柔らかくなってきたけれど、
これから、どんどん秋の柔らかな夜が深まっていく。

匂いが変わる。
音の響きが変わる。
深さと色とが変わる。
そして、長さが変わる。

秋の長い夜は、冬の夜よりも、色んなことを考えるのに向いている気がする。
向いている、というよりも、ボクは否応なく考えさせられてしまう。
考えれば切なくて心沈んだりするけれど、
同時に、忘れていないから思い出す必要なんてないことに改めて気づくのだ。

秋の夜は好きです。
posted by 中神謙一 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年09月20日

イメージ。

キャスティングって難しい。
舞台でもそうだけれど、特に商業や映像では、事務所の推しだったり、
すでに決まっているメインや、監督との相性もあったりする。

そこには色んなバランスがある。
漫画やアニメみたいに、キャラクター一覧があって、
仲良し五人組、主役はこのこ、髪型はこんなの。
ぽっちゃりしたこを一人いれよう、小柄なこもひとり。
相手役の男の子がこの子だから、キャラかぶらないように、
ちょっとこっちは不良っぽいほうが…なんて風に、
並べてみてビジュアルのバランスを整えていくような作業が、
実際の人間でも行われていくわけで。

若手ですごくかわいい女の子で、芝居も素直でいいんだけど、
かわいすぎる、という理由で採用が見送りになったりもする。
ヒロインがたたなくなっちゃうから。
そういうの、ある。

よく聞く「今回はイメージが・・・」みたいな言葉には、
そういう意味合いもある。
この役はもっと地味な子がいいんだよな、とか、
このこ可愛い(あるいは男前)すぎる、とか。

イメージの含んでいるところは、ほんと広いな、と思う。

先日、色んな人を見なくては、と改めて思った。
もっと色んな人を見て、自分の中のイメージのリストに載せておかなくちゃ、と。
自分がこんな風にやりたいな、
こんな話をやりたいなって思ったときに、
キャスティングに名前を挙げれるようにって。

posted by 中神謙一 at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年09月17日

感傷ではなく。

初めてのひとと初めてのジャンルと初めての規模の、
関わっていた企画が滞りなく終わり、
お疲れ様ですと言い合って皆と別れて、
ちょっとした高揚と疲労と、少しの充実とたくさんの反省を抱えて帰る。

祭りの後、という言葉がふと浮かぶ。

いつも感じるこの虚無感みたいなものは何だろう?
色々話したいことがあるんだけれど、だれに話したらいいんだろうってなる。
それでも――大きかったり小さかったり、それは色々だけど、
次の祭りの為に櫓を立てなくちゃいけないんだ。
そういう仕事なんだと。
一夜明けて、またそう思う。

夏が終わって、確実に秋が近づいて。

以前に担当していたこどもミュージカルのステージで、
感極まって本番前のゲネプロで涙するコドモがいた。
そういう「思い入れ」みたいなものを、忘れないようにしなきゃな、といつも思う。
形や見え方は違っても、そういう何か。
祭りを作る側が持っていなきゃいけない何か。
祭りが終わる度に、そして夏が終わる度に、ボクはそれを思い出す。

ボクが彼ら彼女らに教わった、たくさんのこと。
その一つだ。
一昨年、ボクは実際にミュージカルに携わってステージの裏にいた。
昨年、客席からステージをみていた。
今年、ステージは無く、向かいの会議室からホールを眺めた。

こういうの、来年も思い出すんだろうか?
それとももう思い出さないんだろうか。
どっちなんだろう。

感傷ではなく、検証として。
posted by 中神謙一 at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年09月15日

月を見に。

枚方の河川敷で行われた、千人の月見を覗いてきた。
薪能があったり、出店があったり、何だかお祭りの夜みたいだった。
夏のお祭りじゃなく、秋の。
収穫祭、みたいな感じ。

風が気持ちよかった。雲間から少しだけ月も見えた。
来ている人たちも楽しそうだった。
こういうのも素敵だな、と思う。

帰宅して、一人で飲んだ。
窓の向こうに小さく月が見える。
ボクは、こういう風に、ゆっくり静かにっていうのが落ち着くみたいだ。
明かりを小さくして、お酒を飲みながら、月を眺めている。
そのまま夜に溶けていきそうな感じ。
大勢も楽しいけれど、こういうのも素敵な時間です。
posted by 中神謙一 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年09月13日

湿度。

窓の外では雨が降ったり止んだり。
週間予報では週末まで雨の予報。

ベランダへの窓を全開にして、強くなったり弱くなったりする雨音を聞いている。
雨音を聞きながら、何だか鈍った体をストレッチしてみたりする。
色んな事が億劫なのは、きっとこの湿度のせいだ。
体を動かしたいときに限って、こんな雨になるんだから、とぼやく。

雨はまあいいとして、湿度がとても不快で、
気が付くとじっとりと汗をかいていたりする。
極力汗をかかず、走ることもせずに生きていきたいボクではあるけれど、
気持ちいい汗と、そうでない汗くらいはわかる。
こういう汗は、気持ちよくない汗。

汗をかこうと体がしているのに、肌にまとわりつく湿度がそれを邪魔する感じ。

それでもしばらくマットの上でストレッチをしてると汗がにじんでくる。
シャワー浴びて気分を変えて仕事しよう。
イメージを膨らませて、動きを決めよう。

体にまとわりつく湿度は、不快というより倦怠、という感じ。
早く秋になればいいのに、と思う。
posted by 中神謙一 at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年09月10日

スクエア

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スクエアさんの公演「芸人コンティニュー」を観劇。
まず、ABCホールいっぱいに広がった舞台美術が圧巻。
ボクもセットを建てこむのが大好きだから、これだけでワクワクする。
こちらはカーテンコールで撮影解禁になった舞台。すごいよね。
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そのステージの上で、ただでさえ軽妙なコメディを展開するスクエアさんが、お笑い芸人たちの物語を展開していく。小ネタあり、そしてちょっとジンとする場面もありの約110分。
SANTA×CROSSに出演してくれた山本くん、泰三さん、インフィニティ・エイトに出演してくれた吉沢さんも出演されていたんだけど、本当に生き生きしてた。

公演期間中だし、ネタバレにならないよう、詳しい内容は書かないけれど、スクエアさんはこの公演をもって無期限の活動休止に入る。
メンバーは活動されるのだろうけど、スクエアという団体の公演はしばらく観れなくなるのだ。
ボクはこの公演を観れてよかった、と思ったよ。

9/11(日)まで、ABCホールで公演です。
posted by 中神謙一 at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記